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DJ A-1

About SATOSHI KOSEKI

DJ A-1 a.k.a. Spin Master
2002年。Sanfranciscoで結成されたHIP HOP DJクルー " SPIN SCAANLOUS "のディレクターとして、LIVE SHOWCASE , MIX CD , REMIX , SOUNDTRACK製作に至るまで幅広く活動。様々なアイデアから繰り出されるスピーディーなルーティンと躍動感溢れるMIXで毎回卓越したステージングでオーディエンスを圧倒している。そのDJスタイルは実に幅広く、多くの音楽ファンから絶大な支持を集めている。

STILL 田我流

October 27, 2008

以前 "敏腕舞句" という作品に参加してもらった

山梨は一宮のRAPPER 「田我流」

元々は、去年東京に行ったときに

mary joy 肥後さんに

「最近かっこいいMCいますか?」

って聞いたとき

STILL ICHIMIYAのCD-Rをくれました

聴いたら自分が好きな感じのMCだったので

すぐに敏腕舞句に参加してもらうように

進めて行ったのを覚えています

俺のチョイスしたBEATが

DMXのBEATに変わっててちょっとビビったんですが

RAPがかなりかっちょ良かったんでそのまま行きました。

ナメラカに滑るようなフロウが

純粋に鼓膜の「芯」を捉えてレフトスタンドにぶち込んでくれるで!

いつかASTREETとSTILL ICHIMIYAでライブやりたいっすね〜

その彼の1stがもうすぐ11/8発売

皆のコメントをみてもわかる通り

仕上がりは上場↑

田我流 / 作品集 JUST
dengaryu_just.jpg
 SEEDA&DJ ISSO "CONCRETE GREEN"シリーズでもお馴染みとなったstillichimiyaクルーのエース:田我流が遂にソロアルバムを完成、産地山梨から全国へ戦線布告!!!現在進行形で進むSEEDA &DJ ISSOの "CONCRETE GREEN" への参加、昨年発売され流通の障害で市場にはあまり出回っていないが各種メディアでは様々な反響を呼んだ "PLACE2PLACE"、そして数々のMCバトルへの参加を経て2008年 STILLICHIMIYAメンバーのフルサポートを得て制作された、一宮のスーパーエースこと田我流(でんがりゅう)、待望の1st ソロアルバム。一人の青年が、理想と現実の間で揺れ動く生活の中で感じた青臭くストレートな感情を、時に人間臭く、時に調子にのり、時に荒々しくまくしたてた表現で、音楽=生きるということに真っ正面から向き合った渾身の一枚。表題曲の "ジャスト" 、夢を掴む為に直面する困難を自然描写の比喩とともに描き出した "坂" 。そしてすでにLOCAL TOWN CLASSICとなった "138"を含めた全13曲。剥き出しの感情と喜怒哀楽が入り交じる世界観を彩るプロデューサー陣に、ZIPSIES、Flammable(両者とも"CONCRETE GREEN" シリーズで活躍)、そして盟友YOUNG-G(stillichimiya)等を迎え、HIPHOPの枠だけにとどまらない、普遍的なメッセージとユーモラスな音楽性にとんだ作品がここに完成、その名も<作品集〜JUST〜>。

TRACK LIST :

1. INTRO
2. ICE CITY
3. ずんぶい Saturday Night (feat. STILLICHIMIYA)
4. 坂
5. SKIT
6. BACK IN DA DAY
7. 墓場のDigger (feat. BIGBEN)
8. ラーメン (feat. MMM)
9. 国道20号999
10. 明けない夜
11. 約束
12. 138
13. JUST

 高校一年の夏、友達の家で聞いたYOU THE ROCK★の "HOO! EI! HO! '98" にハンマーで頭をぶん殴られたような衝撃を受け、一気にHIPHOPにのめり込みRAPを始める。高校卒業後、世界の猛者どもを見たいと武者修行の為渡米。サイケバンドでギターを担当し、さらに珍奇な音楽を追い求めてゆく。この頃からありとあらゆるジャンルの音楽を聴く。そしてある日、一人の黒人青年との出会いにより人生観をひっくり返される。貧困、暴力の渦巻く中で生きる彼らの力強い音楽に肌で触れ感動し、再びRAPを始める。ビザが切れ日本に帰国後、stillichimiyaを幼なじみの友人とともに結成。中心メンバーとして二枚のアルバム "One peach" と1枚のMIX CD "PLACE2PLACE" を制作するのと平行しソ ロの活動もこなす。県内を中心に東京、神奈川などでLIVEを重ねDJ ISSO& SEEDAで話題のCONCRETE GREENシリーズに田我流名義、そしてstillichimiyaとしても参加。またBLASTやREMIX、SOURCE JAPANなどのメディアからも地方というものに焦点を当てたTOPICと斬新な作品群が高い評価を得る。ありふれた生活の中にある人間臭さ、その中にある喜怒哀楽を直情的なFLOWで描き人間讃歌としてのHIPHOPを目指す。田我流のRAPは初めて精通を覚えたときのように、爽快感と自らへの嫌悪感が入り交じった青臭さとイカ臭さだ。ノノノノさあ今夜は赤飯だ。

 オレは蕎麦が好きなんです。蕎麦そのものの香りとのどごし、そんで蕎麦引き立たすダシきいたつゆがからんでどうだ!みたいな。すげぇシンプル、だけど旨い!みたいな。つまり田我流のRAPと、ダシのきいたおみゆきチャンネルのBEATS。シンプルゆえ奥深い。山梨一宮から直送!おいしいよ。
(NORIKIYO)

 田さんはあった瞬間に『わかる』事が出来る男!そんな野郎が届けてくれたアルバムは...『ヤバい!』を超えて『サバい!』!!いや、それすらも超えてゼツいっ!!!
(サイプレス上野)

 芯のある真っ直ぐなリリックと肩肘張ることのないシンプルな表現。田我流という人間がそのままグルーヴしてるラップに耳を持ってかれる。最初CCGで聴いておもしれーって思ってて、SAGDOWNや他のイベントで話すようになってさらにstill ichimiyaに喰らったね。アルバムを聴いてると何より山梨での生活が思い浮かぶし、色あせない初期衝動がHIPHOPを聴き始めた頃を思い出させてくれる。音楽や仲間、地元に対する想いが伝わってくる138shit !このアルバムもまだまだ田我流のほんの一面にすぎないはず。今度オレのトラックでやろうぜ。あと格ゲー対決は今の所うちのPUGが一歩リードだからヨロシク!ピース。
(16FLIP) MONJU/DOGEAR RECORDS

 遠足の前日、興奮し過ぎて眠れない夜。俺は田我流のラップを聴くたびにそんな気持ちを思い出す。桃の里の奇面組ことSTILLICHIMIYAの援護射撃もずんぶいぜ!
(東京ブロンクス)

 買って損をしない、本当に良い作品になってたね。何度も聞ける感じ、大事なのはここでしょ、山梨一宮に流れを感じるね!!やばい。
(DJ ISSO)

 RAPって一言で言うても曲のトピック、内容、スキル種類はようけあるけど、ズバリ「生き様」を映し出す曲の集まりがこの「作品集」やと思う、この男のHIPHOP & 地元に対する愛がHIPHOPカルチャーと言うもんをよりタイトに感じさせてくれる。 上っ面だけのHIPHOPにバイバイさせてくれる一枚。
(DJ A-1) ASTREET / SPIN SCAANLOUS

 待ちに待った田我流のファーストソロ作品集『JUST』。プロモ盤を通して20回以上は聴いてるけど、スルメみたくじわじわ味が出てきて中毒になってる。田さんの飾らない等身大のリリックが心にしみるっす。
(肥後徳浩) Mary Joy


今年はもうすぐ韻踏の組合長のサチューシーのソロアルバムも出るし

静岡のY.A.S.もソロで出るし


ソロソロあれやね〜

ん〜〜〜〜、、、、

ん、

ん?

スベル感じのオチしかないんで

この辺で!

at 09:38