そもそも貧困層の世直しを音楽で訴えたのがRAP
アメリカではHIPHOPアーティストが選挙選にもがっつり参加してます。
往年のクラシック "Choice Is Yours"の選挙バージョン
面白い!
で、
話が変わって
昨日Little Kickのデビューライブがありましたが
受験を控えた中学3年生とは思えないしっかりリリックが書けていて
しっかりとしたステージでした。
RAPの内容は日常生活をはじめ
自分の視線から日本の今後についてもラップの中で触れてたし
ちゃんと自分のラップのやりかたをすでに身につけてたんちゃうかな
そこにリリシストとしての才能を見ました。
そのLittle Kick
「チケット全部売れなくてなくてすみません」
俺からしたら??
「4枚しか売れへんかって。。」って
自分チケット売ったんや〜〜!
もう年齢どうこうというより
会話がHIPHOP MCです。
一緒に出演してた勝やAZZ ROCKにも自分から質問したり
年齢差関係なくタコライスでコミュニケーション
やっぱHIPHOP素晴らしい。
こういう奴が本気で目覚めたら
日本でもNaSやJAY-Z, 2pac, Biggie,みたいなのが出てくるのも近いかも?
やっぱRAPって影響力があるから大きい組織に対しても
「それ違うやろ?」ってRAPで言えると思うんですよね。
ASTREETのSTAND UPって曲とかはそういう感じですが
もっとやっていかな、ホンマに自分らの暮らす環境が腐ってくるかも
実際暮らしにくい世の中になってから
「あの時ちゃんとRAPで言うとけば良かった」ってな事にならんよう
今マイクで言わなMCEEEE!
今日はSHINGO☆西成さんとI to Iでそのあたりを
吠え散らかして来ます。