少し過去の事です
この前のShing02バンドリハの風景をエミ マイヤーさんが撮ってくれてました。
EMIちゃんありがとうございます。
全然「謎」では無かったですねw
自分の事を写真やビデオで見る時って大体記憶にありますよね
かなりおおざっぱでも「あそこに居た」「楽しかった」などの記憶は確実にあるかと..
でも記憶に無い場合が怖いんですよね〜
自分の記憶に無い「過去」ってのを幼い時に経験してまして..
どういう事かというと
ある休日に昼から家族で何処かに出かるはずだったんですが
自分はその日は疲れてて家族とは出かけずに家で一人寝てしまったんですが
夕方帰宅した家族は僕も一緒に行ったと思って話しかけてくるんですよ
はじめはオチョクッテルのかな?と思ったんですが行ってたみたいです
あの感覚はマジで不思議なもんです。
考えてみてください
自分という存在が同じ時間軸にもう一人居たら....
自分(A)ともう一人の自分(B)
この二人がばったり出会ってしまう事がヤバイ!
お互いが「自分の存在こそがこの世で本物だ!」
という主張を絶対100%する訳ですから....
ベタな展開とはいえ非常に恐ろしい
自分が相手を消そうと思うのは相手も同じ...
結果は同士討ちで世の中的には「一人」が死んだって事で処理される訳です......
し か し
この最悪の結果を招かない事ができます
それは
「違う時間軸から今の俺に何か伝えるために来た!」
と信じる事なのです。
すなわち「自分自身と未来の自分を信じる」のです
自分(A)と自分(B)じゃなくて
自分(A)と未来の自分(A)
こうする事でお互い秘密事も出来てしまう訳ですが
「恐怖」からは逃れられる訳ですよ !
みなさんも自分とも仲良くやって行きましょう!
ん?
何言ってるかわかんない?
コレでも見たほうが良いぜ!
え?昨日見た?
それって
もう一人のあなたでは?