最新号のSkateboard Magを読んでいて気がついたんですが
アメリカでは1998年から2007年までの10年間で
スケートボーダーが580万人から1010万人と増え、
伸び率で言うとなんと74.1%だったとか。
アメリカのスポーツ&レクリエーションの中で
過去10年間の伸び率が15%以上伸びたものが
スノーボード(41.7%の伸び率、510万人の愛好家)、
ジョギング(40.1%、3040万)、
スポーツクラブでの体操(27.5%、3380万)等となるので
伸び率はスケートがどこよりも遥かに高くトップ。
やはりこれはX-GAMESが始まり、TVで生中継された事が大きかったと思います。
僕がSFに居た時に幸運な事に2回もSFでX-GAMESが開催されたのですが
当時のトニー・ホークの知名度と言ったら
スケートを街で乗っていただけで"トニー・ホーク知ってるか?"
"トニー・ホークみたいにやってみろ"とか
知らない人によく言われたものでした。
パークが多い事は周知の事実ですが、ラッパーがPVでスケーターを使ったり、
スケートのファッションを取り入れたりした事も
ここ最近では影響が大きいでしょうね。
日本も年々パークなどは増えているので
徐々に定着していく気がしているのは僕だけじゃないハズ、、。
そして、今日調べていたらこんなことも、、。
インラインは1998年に2700万人いたのが
2007年には1070万人と60.4%減少したとか。
コンソリと言えばDON`T DO IT!ですが
このTシャツはJUST DO IT!なのか??