ここでも以前紹介したサンフランシスコで
行われたTHRASHERのコンテスト、
"BUST OR BAIL"の結果 & ハイライト映像が見られます。

結果は
1. Ryan Sheckler
2. Andrew Reynolds
3. Andrew Langi

Doubles
1. David Gravette and Justin Figueroa

最初に突っ込んでるスケーターはヤバいっす。
あとみんなかなりの速さです。

先日リキッドルームにてShing02さんのライブがあり、
店を閉めた後に行ってきました。

せっかくバックDJを務めるA-1にお誘いいただいたのに
会場に着いた9時頃には
もうShing02さんとA-1のショウは終わっました。トホホ。

しかしライブ後の貴重な２ショットを
お疲れのところ半ば強引だった気もしますが撮らせてもらいました。

お誘いありがとうございました!!次回はガッツリ見たいです!!

またShing02さんだけでなく、国内外問わずかなり多くの
ミュージシャンやDJと太いパイプを持つ
DJ A-1には9月からHESHDAWGZで
ブログを書いてもらいます!!お楽しみに!!

メキシコ・シティーでマイク・バレリーが
デモを行う為に行ったそうですが、

なんと12万人!!!!もの人が集まって
デモが出来なかったらしいです。ハンパないです。

たしかにかなりの人が集まっていますが
ホントだとしたらスゴすぎですよね。
きっと何かのイベントと一緒だったんだろうなぁ、、？

彼のブログでチェック出来ます。

元ADRENALINのトッドが主催する
"TOAD SALMONS CHILI BOWL COOK OFF"が
サンフランシスコの新しいスケートパーク、
ポトレロ・デルソルで行われたのですが
そこ模様の映像が見られます。
かなり面白いです。

僕も来週渡米した時に
一回は行きたいと思っているパークなので
かなりアガりました!!

コンテスト・ムービー!!

90年代にダン・ドレホブルと共にTHINK SKATEBOARDSの顔として
ストリートもランプも何でもこなせたスケーターの
フィル・シャオが事故で亡くなってから10年が経過したそうです。

Phil Shao - 'Dedication' Think (1998)

映像の最初に出てくるパークはパロアルトのグリアー・パーク。
小室雄志がBOARDKILLのカバーでF/S NOSEBLUNT SLIDE
しているところと同じパークです。（セクションは違います）
↓↓写真中央の赤Tシャツの号がグリアーパークでの小室雄志。

パートの最後に出てくるFORT MILEYでの
F/S SMITH GRINDもありえません。
未だにあの場所であのトリックを越えた人はいなんじゃないでしょうか？

THRASHERで英語ですがフィル・シャオについて
インタビューをしていますね。
これは何かフィル・シャオのドキュメンタリーとかが
出来る動きでもあるのかな？気になります。

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フィル・シャオはツアーの為にショート・トリップに
何人かの仲間と出かけ、カリフォルニア州ハンボルト市で
スケートした後にパーティに出かけ、
そこで出会った女性に車でどこかへ送ってもらうことになり車に乗ったが、
その女性が居眠りをしてしまい、事故にあってしまいました。
フィルは亡くなりましたが、女性は無事。

しかし警察が到着した時に彼女は混乱していて
車には自分一人しか乗っていないと言った為に
当初フィル・シャオを見つけられなかったそうです。
ちょうどその女性が引っ越しをしようとしていたらしく
車の中にかなり多くの荷物が積まれていた為に
見つかるまでに時間がかかったそうです、、、、。

R.I.P. PHIL SHAO

昨年末のPUMAでの来日が記憶に新しいスコット・ボーンですが 、
作家であり、小説家であり、詩人であり、スケーターである
スコットのインタビューがHUCK MAGAZINEで組まれています。

WEB上でインタビューの途中まで読めますが、

スコットがかつて家の枕の上に折り畳んだ星条旗を置いていた程の
非常に愛国心の強いアメリカ人であったのに
なぜフランスへ移住したのか？
今現在も戦争を続けるアメリカについてなどを語っています。

雑誌を手にとって震えて読みたいところ。

カバーにもなってます。

久しぶりに火曜と水曜は個人的にお休みをもらい父(EC)の田舎へ。


千葉県鴨川市にありますが、
海側ではなく坂道をぐんぐんあがった山奥にあります。



毎回田舎へ行く度にECの人生はこの山奥から
どうやってジャマイカへ辿り着いたのかと疑問がわきます。



田舎に一泊してから
帰りはVILLA SPICAいすみへ寄って1時間程スケート。
雨で滑れなかったオープニングの日以来で
実質初めて滑ったのですが想像以上にRが立っていて大苦戦。
こぶりなのでかなり忙しいしこれは通わないといけないスポットですね。



WOODEN TOYによるプール・コーピング。



涼しげなテラスがカンカン照りで乾涸びた体を
クールダウンしてくれます。

ウォーレンバーグのBIG4でのコンテストが記憶に新しい
THRASHERのコンテスト。



今回はサンフランシスコのポールリヴェアー・スクールで
ハンドレール(16段!)のコンテストを8月30日に開催!!




出場予定のハンドレール・キラーは
アンドリュー・レイノルズ、ショーン・マルト、デヴィッド・グラヴェッティ、
ピーター・ラモンデッタ、アダム・ダイエット、アーニー・トレス、
ニックドン・ピエール、ポール・ロドリゲス、and more,,,。

それもジャッジはジェイクとカーディエル!!
夏を締めくくるクレイジーなイベントだなー。

DJ A-1は関西出身でマイク・パフォーマンス、スクラッチ、
ジャグリングはヤバいぐらいに上手く、
ライブではかなりアゲさせられるDJです。

現在はSHING02のDJとして全国ツアーに出ている途中で、
今日HESHDAWGZに来店してくれました。
A-1とはサンフランシスコで知り合って以来の付き合い。
ベイエリアのDJとも交流が深く、僕も色々とお世話になっています。

A-1のMIX CD、"敏腕舞句"
イントロから身震いします。聞きごたえ十分の72分。
総勢40人以上の様々なキャリアやスタイルを持つラッパー達が
HIPHOP CLASSICのBEATに乗せて己を表現する。
A-1の超絶スクラッチや2枚使い満載の究極日本語RAP MIXCD。
リズムも声のトーンもムードも中身も渋いラッパーが
いっぱいおります。

記念すべき30歳のバースデーの夜に
足をゴキゴキッと捻ったから

あれから約２ヵ月経過。
捻ってから3週間も松葉杖だったし
それからもサポーターでガッチリ固めていましたが
遂に今週の火曜日から少し滑り始めて
今日もアメージングへ行ってきました。

まだちょっと腫れてるし滑るとまた腫れが一瞬大きくなるんだけど、
スケートボード無差別級(無茶苦茶級??)黒帯でMCで組長の
上田豪さんに"ちょっと痛くても滑り始めた方が良いよ"
と電話でアドバイスしてもらって、首を縦にゆっくり振りながら納得。

"でも豪さんは明らかにフツーじゃないからなぁ"
とその振っていた僕の首は会話の途中からやや斜め加減になっていくのですが、、
そんな事は良いんです。スケート再開しました。

HESHDAWGZを閉めた時は
ブログ用にアメージングの写真撮ろうと思って出かけてたんだけど
パークがクローズする23時まですっかり忘れてた。

とりあえずアメージングの場所はここです。

9月4〜6日までサンディエゴで行われる
Surf/SkateのトレードショウのASR(Action Sports Retailer)に行きます。

ロサンゼルスからアメリカ入りし、サンディエゴとロサンゼルスで
５日間ほど過ごし、その後はもちろんサンフランシスコへ向かいます。


今回も一年前と同じく他社の方々とご一緒させてもらう予定です。
(というよりはアテンドするというヘビーな十字架を背負ってますが、、
やりたいから引き受けてるんですけどね)
去年は雑誌の取材陣も一緒だったので
総勢10人ぐらいでヤバかった。

今年は僕以外にご一緒するのは4人ですが全員役職者なので、
予定通り物事が運ぶのかと考えると不安になって
未だに連絡がうまく取れない
カリフォルニア・タイムな人達にドカンと発射したくなりますが
実際は色々と勉強になる事も多いので楽しみです。

ご一緒する方々はSurf/Skateのカルチャーが好きで、
(実際にスケーターやサーファーが驚くほど多く働いている)
アーティスト系のモノはもっと好きです。


そこでASR開催中に"SK8OLOGY"と言って
デッキをキャンバスに
プロスケーターやアーティストに作ってもらった
クリエイティブな作品が展示されているというので
チェックしてきます。
作品には出展者の中にはジェイソン・リーやダニー・ゴンザレス、
クリス・パストラスの名前が挙がっていました。

もちろん買い付けもしてきます。
"早く行ってこーい"とか言わないでね。
あ、でもリクエストはお受けします。

今年もやってきました。
世界中からマニュアル自慢の集まる
マニュアル・コンテスト
"RED BULL PRESENTS MANNY MANIA"!!



今年はスティービー・ウィリアムスと
ステファン・ジャノスキーも出場する見込みで
今まで以上にヒートアップする事は確実ですね。


他の参加ライダーは
ロニー・クリーガー、ブランドン・ビーブル、ジョーイ・ブレジンスキ、
ルーカス・プイグ、ケニー・アンダーソン（先日まで日本に居ましたね）
ロブ・ウェルシュ、デニス・ブーゼニッツ、コリン・マッケイ（!!!）
カール・ワトソン、ダニー・スパ、ブライアン・ウェニングなど
蒼々たるメンバーです。


レッドブル飲んだ事ある人なら分かると思いますが
飲むと速攻で体が熱くなるんですよね。
味もオロナミンCに若干似ていてうまいです。
やっぱり出場者はみんな飲んでから滑るんだろうか、、？


コンテストは今週末にNYで行われます。

THRASHER,SLAP,JUXTAPOZを発行するHigh Speed Productionsは
SLAP MAGAZINEがデジタル時代に向かって移行したと公式に発表しました。
これによりSLAPは紙（印刷）をやめ、
デジタル（ウェブ）でネクスト・ステップを踏み出すようです。

印刷だから表現出来る写真の忠実性と繊細さ、綺麗さは
さらに小さな文字などはデジタルでは出ないところもありますよね。

しかしデジタルはオンタイムで情報を流せたり動画を流せる強みもあるし
今はBlogも浸透しているので
これからのSLAPには引き続き注目が必要でしょう。

ETNIES SAL23が遂に日本に到着した様です。
代理店で働く安君がいち早く1足持ってきてくれました。

今回の方が初期の形よりも少しスリムになり
スタンスミスにもちょっと似ている様な気がします。

履いてみるとフィット感がかなり良いです。
とても軽く初期のものとは比べ物にならないです。
グリップも格段にUPしてます。









HESHDAWGZへの入荷は来週を予定しています。

家に戻ると北海道札幌市にある
"SWANKEY STYLE TATOO & MACHINE"の金井さんから
荷物が届いてました。

北海道に行った事がないので聞いた話しですが、
SWANKY STYLEはタトゥー・スタジオがあるだけでなく
ホットロッドも何台か置いてあるそうです。
最近余っていたスペースにBRIXTON,SLBなどを取り扱い始めたとの事で
ウエストコーストの雰囲気がモロに出ていそうなスポットです。

その金井さんからの荷物の中に興味をそそられるフライヤーが。
8月31日開催されるKUSTOM KULTURE NOWに
レジェンドのスティーブ・キャバレロが来日と書いてある!!
都合が合えば行きたいな。

最新号のSkateboard Magを読んでいて気がついたんですが
アメリカでは1998年から2007年までの10年間で
スケートボーダーが580万人から1010万人と増え、
伸び率で言うとなんと74.1％だったとか。

アメリカのスポーツ＆レクリエーションの中で
過去10年間の伸び率が15％以上伸びたものが
スノーボード（41.7％の伸び率、510万人の愛好家）、
ジョギング（40.1％、3040万）、
スポーツクラブでの体操（27.5％、3380万）等となるので
伸び率はスケートがどこよりも遥かに高くトップ。

やはりこれはX-GAMESが始まり、TVで生中継された事が大きかったと思います。
僕がSFに居た時に幸運な事に2回もSFでX-GAMESが開催されたのですが
当時のトニー・ホークの知名度と言ったら
スケートを街で乗っていただけで"トニー・ホーク知ってるか？"
"トニー・ホークみたいにやってみろ"とか
知らない人によく言われたものでした。

パークが多い事は周知の事実ですが、ラッパーがPVでスケーターを使ったり、
スケートのファッションを取り入れたりした事も
ここ最近では影響が大きいでしょうね。

日本も年々パークなどは増えているので
徐々に定着していく気がしているのは僕だけじゃないハズ、、。

そして、今日調べていたらこんなことも、、。
インラインは1998年に2700万人いたのが
2007年には1070万人と60.4％減少したとか。

コンソリと言えばDON`T DO IT!ですが
このTシャツはJUST DO IT!なのか？？

BEAUTIFUL LOSERSが行われている会場で
日曜日もレクチャーがありました。

土曜日はここでも紹介した様に
アーロン・ローズによるZINEの作成の仕方だったのですが、
日曜日のレクチャーもなかなか興味深いものだった様です。

HESHDAWGZによく来店してくれるMAHITOが
タトゥー・アーティストのアレクシス・ロスによるレクチャーに参加した後に
ニコニコで見せてくれたのがコレ。



見るからに危険そうなこのキット。
なんと!これでタトゥーを彫れるタトゥー・ガン。
これらをどこにでも売っている材料を使って作る作り方を教えてくれたそうです。
ボールペンにモーターを付けて、ギターの弦を削って針にしたタトゥー・ガン。
スイッチを入れると高速でペンから針が出る仕組み。



アレクシスの話しだと刑務所の中で
歯ブラシやペンやウォークマンのモーターなど、身の周りにあるものを使い
タトゥー・ガンを作っている人がいるらしいです。

こういった異国のカルチャーの生の体験談が聞けるのはとても新鮮ですよね。
僕は最近"プリズン ブレイク"を見てたのでスゴく親近感がわき、
MAHITOの話を聞いた時にはだいぶアガりました。

このプリントアウトもアレクシスによるもの。

My Homieことトミーが先月末からLAに行って
僕とトミーの共通の友人であるMR44の家に遊びに行っています。
僕もLAに行くとかなりお世話になっているのですが
アーティストのKAMI君も現在LAにいるようですね。


↓↓トミー。このスポットはウィルシェア・ブルバード沿いにある
コリアン・タウン周辺のスポット。GIRLやMODUS OPERANDIの
ビデオでよく登場しました。



MR44はCHADと共にForeign Family Clothingをスタートし、
LAのアイコン的ブランドとなっています。
HESHDAWGZでも以前MR44のアートショウをやったので
彼の作品を目にした事がある人は多いはず。

これがその時のアートショウ@HESHDAWGZ






LTD Tシャツも発売されました。



Shing02の『SO2 LTD EXP MIX - LIMITED EXPRESS MIX』の
アルバム・ジャケットもMR44によるもの。

僕も来月LAとSDとSFへ行く予定です。

BEAUTIFUL LOSERSのアーティストたちの作品が
一堂に会するという事で
会場のラフォーレ・ミュージアムへ行ってきました。

僕はSF在住時の2004年にSFのYBCAで開催された時に見に行ってました。
KAWS, PHIL FROST, GONZ, SPIKE JONZE, HARMONY KORINE,
TWIST,MARGARET KILGALLEN,CHRIS JOHANSON等の作品が
展示されていただけでなく、誰でもスケート出来るWOODのボールもあったので
開催期間中はしょっちゅう出かけていました。

今回のラフォーレでもTHOMAS CAMPBELL, ED TEMPLETON等の
作品が展示されています。

またBEAUTIFUL LOSERSのアーロン・ローズが来日し、
この日はZINEの作り方をレクチャーしていました。

8月16日まで開催されていますので、夏休み期間を使って
見に行ってみては如何でしょうか？
帰りにはラフォーレから徒歩3分のHESHDAWGZにも寄れます。

NAKASHIMA PHOTOGRAPHYから嬉しい荷物が届きました。


トミー・ゲレロのフォトTシャツです。













BEAMS TがNAKASHIMAさんの写真の大ファンで
リリースに繋がった様です。僕は微々たるものですが
ゲレロとのやりとりをお手伝いさせてもらいました。


Tシャツはこの他にもMATTOSON 2やレイ・バービーの
バージョンもあります。
さらにBEAMS HIROSHIMAでは
NAKASHIMAさんの写真を展示しているのでそちらもチェックです。


ゲレロの写真はHESHDAWGZにも飾ってあります。
深みのあるNAKASHIMAさんの写真からは
その一瞬の匂いや空気が伝わってきます。



この小室雄志@AQUA PARKもNAKASHIMA PHOTOGRAPHY

NAKASHIMAさんTシャツありがとうございます!!大事に着させてもらいます!

そろそろ米Transworldの新作DVDの
"AND NOW"がリリースされるようですが

その中で1番ハンドレールに突っ込んでいると噂の
デビット・グラヴェッティがCREATUREとプロ契約。
彼は最近の若手の中ではショーン・マルトと並び大人気で、
あらゆるメディアに出てきますよね。プロになるのも当然かな。