8/30の土曜。昼頃降っていた雨が上がったので吉川アクアパークにスケボーしに出かけた。午後3時半頃到着したのだが、到着と同時に雨が振り出した。
まあしかし、天気予報によれば8/31の日曜(つまり本日)の昼間は多少降水確率が低かったので、ガス代はもったいなかったが、明日があるさとすんなり帰宅した。
さて明けて本日のアクアパーク
このパーク、名前からは分かりにくいが釣りがメインのテーマパークではなく、
はたまたプールでもなく、一応普段はスケボーとバスケットができる公園である。
バスケットのゴール
知っている人も多いと思うが、このアクアパーク、すばらしいことに大雨の時(本当に緊急の)には貯水池として活躍するのである。これはイヤミなどではなく本当にすばらしいことだと思う。こうやってそこいらじゅうの貯水池がみんなスケートパークになったらかなりヤバい。どこか北欧の方には非常時にシェルターになる空間をスケートパークとして使っている所があるらしいが、それにも負けないグッドアイデア。
そう滅多に見られる光景ではないのでパークを一周してみると、かわいい子ゴイたちが、群れごと引き込まれていた。
一瞬今日はこいつらをどうにか捕獲して川に戻してやろうかと思ったが、
良いアイデアが浮かばず、こうして見るとわりと広いパークを目の前にして現実的には不可能だと思ったので、最寄りの野田のパークにGO。
パークに着くと、ご近所である石井さんがすでに終了モードでビーサンを履き佇んでいた。聞けば二時間近く前から炎天下滑っていたらしい。スケーターは他にいなかったが、せっかく来たのでこちらも滑り始めた。
しばらく滑っていると、先程水没の吉川で会ったクルーも野田に流れて来た。
そして石井さんも再びスケートシューズを履き、セッションをしていると、
蕨のコウちゃん、クニ、キムが登場。
キムのオーリー
このところずっと日曜はインドアランプばっかりだったので、多少暑くとも、晴天のセッションはやはり格別である。帰ってからのビールもまた格別。